11月の3連休が終わると、次は年末年始の準備に取り掛かる。
通常の業務を行いながら、新しいプロジェクトの準備にも着手し
来年2月から5月にはご報告できる段取りで進めている。
コロナウィルスの影響により、考えさせられる事が沢山あり
将来やろうと思っていたことを前倒ししていく傾向にある。
業種や、生活のしかたで感じ方は様々だと思うのだが、
今年、世界は新しい秩序へと進んだのではないだろうか。
秩序の変更という事は、ある意味ルール変更であり
そこに沿う事ができなければ淘汰されてしまう。
弊社で言えば、コロナウイルスによって試食販売の禁止が決まった瞬間に
販売方法の変更を考えていかなければならない。
「いつかまた試食販売が再開できる」という事を考えるのではなく
何が起きても困らない体系を作り上げる段階なのだと思う。
世界に生存している数の人の分だけ様々なタイムラインがあり
何を選択するか、何を選び行動するかで
出会う人も、生き方も変わると僕は思っている。
弊社としては、「絶対勝つ」のではなく「負けない方法」を考え
進んでいく事にする。
好きな音というのがあって、そこに緊張感が加わりできるだけシンプルな構造になっているものが僕は好きなんだと思う。洋楽とか邦楽のような分け方は僕の中にはなく新しい事が見える曲や人を好みます。それは音楽だけでなくモノや商売のあり方についても同じ何だなと感じています。