先日少し触れたあるプロジェクトに関して、昨日中小企業庁の方と話し合いをした。
プロジェクトの内容は、まだ公開できる状態ではないが
協力して頂ける方が少しずつ見つかっている。
モノを売るでもなく、人が集まる事でもない。
そしてこのスモークチーズとの関連も全くないプロジェクト。
僕にとっては大きな挑戦でもある。
10数年前から温めていた考えをこのタイミングで行える事。
そしてそういう環境にある事に感謝しなければならない。
世の中が疲弊し、ニュースを見れば見るほど荒んでいくように感じるし、
コロナウィルスの影響はどんどん脅威を増しているようにも思える。
しかし、運転中に窓を開ければこの季節らしい感じを受け取れる。
その瞬間に、このプロジェクトには大きな熱量で取り組もうと改めて感じる。
毎回紹介している音楽で僕の生きてきた年代がわかると思う。ジェネレーションXと呼ばれる世代だ。イギリスとアメリカの音楽に影響されつつ、オルタナティブという当時新しく生まれたジャンルに惹かれて行った。特にメッセージ性の強いモノ、そして意味のあるモノを好む。今回考えているプロジェクトもメッセージ、そして大きな意味のあるモノになる。