コラム 2020 11/20

先日少し触れたあるプロジェクトに関して、昨日中小企業庁の方と話し合いをした。

プロジェクトの内容は、まだ公開できる状態ではないが

協力して頂ける方が少しずつ見つかっている。

モノを売るでもなく、人が集まる事でもない。

そしてこのスモークチーズとの関連も全くないプロジェクト。

僕にとっては大きな挑戦でもある。

10数年前から温めていた考えをこのタイミングで行える事。

そしてそういう環境にある事に感謝しなければならない。

世の中が疲弊し、ニュースを見れば見るほど荒んでいくように感じるし、

コロナウィルスの影響はどんどん脅威を増しているようにも思える。

しかし、運転中に窓を開ければこの季節らしい感じを受け取れる。

その瞬間に、このプロジェクトには大きな熱量で取り組もうと改めて感じる。

毎回紹介している音楽で僕の生きてきた年代がわかると思う。ジェネレーションXと呼ばれる世代だ。イギリスとアメリカの音楽に影響されつつ、オルタナティブという当時新しく生まれたジャンルに惹かれて行った。特にメッセージ性の強いモノ、そして意味のあるモノを好む。今回考えているプロジェクトもメッセージ、そして大きな意味のあるモノになる。

コラム 2020 11/13

熱量

先日久々に後輩の店を訪れた。

元々、酒屋なのだが飲食ができるよう改装した店だ。

中庭には焚き火ができるようになっていて、そこでも飲食が楽しめる。

沢山の話をしている最中、ふと昔の自分を思い出した。

休みもとらずに、夜中の3時頃まで一生懸命に働く姿と共に

「何かやってやるぜ」という物凄い熱量を持っていた。

かつての自分を振り返った時、明け方に近い時間まで店にいて

「やってやるぜ」と常に思っていた事を思い出す。

その後輩から、弊社のチーズとお酒、

そして葉巻を組み合わせたセットを販売したいという話を頂いた。

周辺に集まる人々を巻き込んで出来上がっていくような

ムーブメント。これは楽しい仕事だ。

僕が今考えているプロジェクトはスモークチーズとは全く関係のない分野だ。

しかし10年近く温めてきたアイディアで、

昔のように、そして彼のように物凄い熱量で取り組んでみたい。

時折思う事は、ただガムシャラにというのではなく余分なものを取り去ってシンプルにしていくと本質が見えやすくなるような気がしている。僕自身も昔と同じ熱量を今でも持っているけれども、もっと本質が見えやすくなるように考えたいと思っている。この曲はNIRVANAのドレミという曲のカバー。ギターのみで聴くと、何か違う世界が見えてくるように同じ事をやってもその二面性を感じるようなそんな事を意識しながら新しい事に取り組みたいと思う。

ザンターPOP-UPイベントを終えて。

先週末、2020年11月7日、8日の二日間南極観測隊に60年間に渡りダウンジャケットを提供してきた株式会社ザンターさんをお迎えして、弊社の売り場がある静岡県駿東郡小山町の道の駅すばしりにてPOP-UPストアーを行いました。

弊社はスモークチーズの製造販売を行う会社ですが、皆様のライフスタイルに寄り添いたいとの思いから、今後も業種を超えて様々なイベントを開催したいと思っています。

国内製造でダウンを展開している会社は数件しかありません。中でも南極観測隊にワークダウンを提供してきたザンターの製品はスペックが高く、今回見に来て頂いたお客様にも納得して頂けるイベントとなりました。

中でもマイナス60度まで耐えられるダウンジャケットは通りすがりのお客様の目を引き、1着約10万ほどの価格帯にも関わらずお求め頂くお客様も数名いらっしゃいました。通常「道の駅」というと新鮮な野菜や生産物といったイメージが強いのですが、道の駅すばしりは富士山に最も近い道の駅というロケーションも手伝い、製品の良さを際立てる事もできました。

画像は当日の様子。ザンター様からも企画製造をやっていらっしゃるスタッフのお二人が来て下さいました。(引用:MITSUMARU MOUNTAIN COFFEEのインスタグラムより)

ミツマル燻製所では、「皆様のライフスタイルに寄り添う」事を目的としたイベントをこれからも開催して参ります。弊社売り場のあるスペースを使わせて頂いたり、伊豆の里山に将来ミツマルの拠点となる物件を使ったりと様々なお知らせをこちらのブログでご案内して参ります。

そして、現在ある大きなプロジェクトの為に沢山の人とお会いしています。準備には時間がかかりますが、早ければ2021年の春頃にはこちらでもお知らせをさせて頂こうと考え、準備を進めています。

ご存知の方もいらっしゃると思いますが、僕は20年間衣料品を手掛けて参りました。その中で僕がステージ衣装やライヴ用のTシャツなどを長く手掛けさせて頂いた日本のミュージシャン「亜矢」。その音楽性から国内はもとより海外から支持されてきたミュージシャンで、その音楽性に驚嘆したアダムキャスパーの提案によりシアトルでレコーディングされた1stアルバム『戦場の華』(02年)には、クリス・ノヴォセリック(ニルヴァーナ)、マット・キャメロン(サウンドガーデン、パール・ジャム)、キム・セイル(サウンドガーデン)等が参加。その後『禁じられた歌』(03年)、『BAGHDAD SKY』(04年)を発表。『BAGHDAD SKY』は当時の所属レーベル(BMG JAPAN)初のワールドワイド(日本語の歌詞として世界約40ヵ国で発売)現在はCruelShe (AYA)として活動しています。

クリスマス・年末年始に向けて。

友人・家族が集まる時

今年はコロナウィルスの影響もあり、外出する機会が減っています。

毎年、クリスマスや年末年始に楽しい一時を過ごす目的で

ミツマルのスモークチーズをお求め頂く方が増える時期です。

ホットプレートを囲んで、スモークチーズを3〜4ミリくらいの厚さに切り

加熱して食べるのがミツマルのスモークチーズの美味しい食べ方。(リンク先は動画)

年末年始、久しぶりに集まる家族と

あるいは本当に気心の知れた友人達と

ホットプレートを囲んでみて下さい。

家でゆっくりする暖かい時間。そんな時間に寄り添えればと思っています。

ミツマル燻製所のオンラインストアーはこちらより>>

ザンターPOP-UPイベント開催のお知らせ。

60年に渡り南極観測隊にワークダウンを提供してきた日本のダウンメーカー・ザンターをミツマル燻製所が、静岡県すばしり道の駅にお呼び致しました。

富士山に一番近い静岡県側の道の駅にふさわしいザンターのダウン。フィルパワー表示のある製品もあり、その保温性や南極観測隊へのワークダウン提供で裏打ちされた機能性並びにファッション性にも優れています。

特にバイクに乗られる方、キャンプなどのアウトドアがお好きな方に好まれているメーカーです。2020年11月7日、8日の二日間、道の駅すばしりの露天スペースに出店して下さいます。

今回は、貴重なサンプルを初め、南極観測隊のモデルなども持ってきて下さるそうです。価格は高いもので10万前後ですが、一生大切に着て頂けるダウンジャケットです。

是非、皆様のお越しをお待ちしております。

ミツマル燻製所では、ヒュッゲやアウトドアで弊社製品をお使い頂く方も多く、オンラインストアーにおいてもそんな打ち出しをさせて頂いております。

「本当に良いもの」の定義は人それぞれ違います。しかし、もし一生大切に着ることのできるモノであった場合、そして機能性にも優れているならばそのジャンルの中での選択肢の一つになると考えています。

今後も可能な限り、様々なジャンルの様々な良い製品を私どもがお借りしている売り場の一部を使わせて頂きご紹介していく計画でございます。

今回ザンターの製品の中で特に体感して頂きたいのが南極観測隊の仕様を用いたマイナス60度にも耐えられるジャケット。

お近くのお客様、あるいはお近くに旅行で来られるお客様は是非お立ち寄り下さいませ。

開催場所:静岡県小山町「道の駅すばしり」

開催日時:2020年11月7日(土)、8日(日)

     朝10時頃から16時頃まで。

皆様のお越しをお待ちしております。

一部の売り場にQRコードを配置しました。

新型コロナウィルスの影響により、非対面化を進めていく為一部の売り場にQRコードを配置させて頂きました。

QRコード(二次元バーコド)をスマートフォンなどで読み取って頂くと、売り場からのお持ち帰りの方法や、保存の方法、皆様から頂いた商品レビューなどをご覧頂く事ができます。

創業より、試食販売という販売方法を行って参りましたが、コロナウィルスによって一部の販売方法を変更せざるを得ない状況となりました。しばらくは各施設、各機関より試食販売が以前のようにできる状態には戻らないという意見が多く、新しい生活様式への対応を進めております。

当初、デジタルサイネージなどの導入も検討していましたが設置までに時間がかかる為、QRコードにて対応させて頂く事になりましたのでお知らせさせて頂きます。

また、ミツマル燻製所では食品という分類を意識せず、皆様の生活やライフスタイルの中に溶け込めるような展開を考えています。北欧に見られるヒュッゲなどを参考にし、私達自信も新しい働き方を創造しながら、人生を楽しむ、家族や友人との時間を大切にする事を念頭に置き今後の展開方法などを年月をかけてつくっていこうと考えています。

そのためには、このブログ上での商品の宣伝などを極力減らし私たちが実践している生活スタイルのご紹介や、音楽、映画から始まる事、自分たちの思いや、考えを掲載して参ります。

お持ち帰り、開封後の保存方法、弊社商品に頂いたレビュー。

創業17年目、ふるさと納税の返礼品や星野リゾート界アンジンさん(季節限定)でもメニューの一部として使って頂いております。完全に手作りの為、一週間で生産できる数量も限られてしまいます。卸先は現在約20店舗あり、こちらの売り場に持って来れる数量も限られ時折品切れとなってしまいます。

12時間をかけて燻製するスモークチーズと下ごしらえから一週間を要すスモークベーコンは、17年間に渡り皆様からご愛顧頂いている製品になりました。

お持ち帰りに関して。

スモークチーズ:表記は要冷蔵となりますが、冷蔵庫が無い時代の保存食にする為の技術です。常温での食品検査も行っておりますので、通年常温でお持ち帰り頂く事も可能です。

(売り場にて保冷剤をサービスで提供している場合には保冷剤を入れてお持ち帰り頂くとより安心です。また通販の場合には、私達の手を離れる為クール便を使用してお送りしています。)

スモークベーコン:上記と同じ保存食ですが、ベーコンの場合は安全の為保冷剤をご利用下さい。

開封後の保存方法。

スモークチーズ:開封後はラップやジップロックで包み、冷蔵庫にて保存をお願い致します。真空パッケージの上からナイフや包丁で切って頂くと断面が一箇所になる為ラップで包みやすく保存しやすくなります。

スモークベーコン:袋から取り出し、必要な分を切り分けた後入っていた袋に戻し輪ゴムなどでとめて冷蔵庫に保存して下さい。

贈答品としてお中元やお歳暮などにも多くご利用頂いております。各売り場には贈答品のセットはご用意しておりませんので、ご希望のお客様はオンラインストアーよりご注文をお願い致します。

https://item.rakuten.co.jp/mitsumarukunsei/gift-180-300/

皆様から頂いたレビュー

弊社オンラインストアーのレビューは下記よりご覧頂けます。

https://review.rakuten.co.jp/item/1/364455_10000002/1.1/

2020年9月25日・スタッフ募集のお知らせ。

2020年9月25日

以下の場所にてスタッフを募集しております。

詳細はハローワークに掲載しておりますが

新規に立ち上げる売場にて活躍してくださる方を募集しております。

*静岡県函南町丹那にある酪農王国オラッチェさんでの新規サテライトスタッフ。(2名)

*新東名駿河湾沼津サービスエリア上り線、村の駅内での販売スタッフ。(既存店補充1名)

販売業務に加えて、今後企画する様々なイベントや、卸事業のサポート、

計画中の山の中の店舗のサービス構築や、沢山の事に関わって頂ける方を募集。

最終的にはハローワークを通して頂きますが、

まずは、履歴書を2020年10月10日までに下記までお送り下さい。

書類選考の後、面接を行います。

・時給:1000円〜1300円

・出勤日:金・土・日・月・祝

(ゴールデンウィーク・お盆・年末年始は忙しくなりますのでご協力頂ける方)

・業務:自社製品の対面販売(店舗により直火式コーヒーの販売)

・時間:基本9時〜17時(売場によって若干変わります・面接時に説明)

履歴書お送り先:静岡県裾野市久根118−7 ミツマル燻製所宛(2020年10月10日必着)

ここ10年を振り返ってみると自然災害や沢山の経験した事のない事態が起こりました。

そして、今回のコロナウィルスでは基本的な在り方が変わりました。

そんな中で、オンラインとオフラインを上手く使い分けた展開や

北欧に見られるヒュッゲなどを参考にした働く時間、個人の生活にゆとりがあり、

その上でしっかりとした会社の基礎を築くような展開を目指しています。

また、小さい会社であっても影響力のある展開方法を

皆で考えてつくって行きたいと考えています。

MMCOFFEE
道の駅すばしりでの展開。スモークチーズ・スモークベーコンと並びで直火式コーヒースタンドの展開を行っています。この展開方法と同じサテライト店を静岡県函南町にある酪農王国オラッチェさんにて新規に立ち上げたいと考えています。

伊豆市の里山にある改装中の店舗。写真は入り口付近で、この部分は改装が終了しています。山の中、自然の多い環境への集客を目指していて、この店舗に関わる様々な企画や、サービスの構築などを考えたり、改装、修繕などを皆の手で少しずつ作り上げていく計画も立てています。

重ねて書きますが、これからもう一歩踏み出そうとしている会社です。

様々な経験のある方、これからの時代に沿ったアイディアをお持ちの方からの

ご連絡をお待ちしております。

コラム 2020 8/26

人と違うやり方をするには

勇気も必要であるが、自分自身を信じて

貫く意外道はない。

今起きている社会的な現象や

様々な事を考えても、様々な所で二極化が起こっていると思う。

数年前のある時から

企業の立ち位置というものが変わった。

ただ儲けるという主義から、

どの様に社会に貢献し利益を得るかという様な変化だ。

それは社会におけるルール変更とでもいうのだろうか。

今、僕は2つの大きなプロジェクトを進めている。

どちらもコロナウィルスの影響がなければ

もっと後に考えていたプロジェクトだ。

一つは、一人では進めれない事で

協力者を探している段階。

もう一つは、自社製品のブランディングに関わる事で

自分自身の成功、失敗の中から

ある感覚を呼び起こして少しずつ進めているので

具体的に進んで行った時には

こちらのブログにも書かせて頂きたいと思う。

新しい事、人とは違うことというのは

なかなか理解されない事が多い。

しかし、それを貫く事ができれば

将来、一つのカタチになる。

そう思いながら進めている。

映画LIFEより。LIFE誌のスローガンは「To see the world,Things dangerous to come to,To see behind walls,To draw closer,To find each other and to feel.That is the purpose of life.」

「世界を見よう、危険でも立ち向かおう、壁の裏側を覗こう、もっと近づこう、もっとお互いを知ろう、そして感じよう、それが人生の目的だから。」

映画の途中でデビッドボウイのSpace Oddityが使われている。数年前に観た映画で、ここ数年観た映画の中で心に響くものがあった。

コラム 2020/8/5

僕らが生きてきた時代

庭に生える雑草と格闘しながら思うのは、

永久も半ばを過ぎたという事実。

身体にもいろいろな変化があり、昔とは違う。

僕らが生きてきた時代は

今の世の中と比較して大雑把に言うならば

乱暴であり雑であったが人間味のある時代だったと思う。

僕らの世代に最も影響を与えたロックというジャンルは、

その生き方の状態を強く植え付けた。

既製の社会体制、政治体制に対して反対し、変革しようとする力。

これが生きていく中で最も大きな比重を占めていた。

僕らよりも1世代上の方々の方が、

もっとその意識が高いのかもしれない。

1970年代フラワームーブメント、ヒッピーの台頭。

1967年生まれの僕は後にこのヒッピーについて興味を持った。

80年代、音楽はキャンディーポップの時代。

「売れるもの」として商品化された。

90年代、ニルヴァーナの登場

「商業主義はもう終わりだ」とライヴで語り

それまでの煌びやかなスターという商品達を葬った。

ボロボロの服を身に纏い、

世の中の一部をアップグレードさせた事。

絶大な影響力を持ち、リーダーであるカートコバーンは

27歳で自殺した。

「世代」というのは、こういう背景をリアルタイムで

見て、感じてきたタイムラインだと思う。

これは性格や考え方にまで影響してしまう。

今、20代の人には20代の、

30代の人には30代のタイムラインがあり

この年代の人達に50代のタイムラインを話してもわからないし、

僕らが20代の人達の

リアルなタイムラインを聞いてもピンとこない。

ただ、今起きている事は

全世界、全年代の生きている人達に共通している。

そして、このコロナウィルスが世界を変えてしまった事。

それをリアルタイムで見ているのだ。

ものすごく小さな世界である僕らの業界でも

試食販売の禁止、施設によっては対面販売の禁止

そんな事態にもなっている。

ネットを見れば、そしてテレビを見れば

様々な情報が飛び交い、どれが本当かもわからない。

しかし、

起きてもいない未来に対して不安ばかり抱えていても

仕方がない。

変わりゆくものの中にいて

日々、その事に水の流れのように対応する。

しかし、

自分自身という一番大切なものを置き去りにしないように。

パンクロック、グランジ、オルタナティブ、ブリッドポップ

様々なジャンルの暴れまくった僕と同年代のミュージシャンが

今になって共通して言っている事は「愛」だと気づく。

元ミッシェルガンエレファントのチバユウスケ さんの言葉を借りるなら

愚痴ってばっかいねえで愛で塗りつぶせと言った表現だ。

急速に秩序やルールが変更されてしまう世界。

映画を観ているような毎日。

そんな中で、僕らの世代ができるちっぽけな何かはないだろうか。

ボブ・マーリーのRedemption Song。「恐れるなかれ」とこの曲は伝える。そして「あなたの存在は、世界の大国、破壊力、悪によって左右されてはならない。あなたの目的は権力者ではなく、全能の神によって形作られる。あなたのヒーロー達は亡くなるかも知れない、あなたは抑圧されるかも知れない、間違ったことが起こるのを阻止できないと感じるかも知れないが、宇宙はそれよりも大きい。この曲に参加するんだ。あなたはその心と魂を解放させる力を持っている。あなたは贖われるだろう」歌っているのは、様々なミュージシャンに影響を与えてきたザ・クラッシュのJoe Strummer